私の母親は、ガーデニングがマイブームとなっている。
昼は花屋さんに勤め、夜は夜な夜な庭いじり。
母にとって花・草木は、日常にかかせないパートナーとなっているようだ。

以前は、自己流の庭づくりであったが、現在に至っては書籍に付箋紙を貼りながら、プロのデザインを参考にしつつ、自分のプランを検討して実行に移している。　
母を見ていてつくづく思う事、それは、好きな事となると疲れは全く感じないと言う事！私も休日になると、一緒に庭造りを手伝う時もあるのだが、さすがに1〜2時間が限界で、早々と家に退散する始末。50才に手が届いた母であるが、タフさにますます磨きがかかったようである。

私は、出勤前に庭を見るのが毎日の日課となっている。緑と色とりどりの花々、母の庭は家族のオアシスになっている。
｢お母さん、これからも頑張ってね！｣