Vol.34 東京-中央区
築地〜佃島-2

築地1.5.6 勝どき1 月島1.2佃1丁目

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店構えも味も味わいが
ある佃煮屋さん

地下鉄東銀座駅浜離宮庭園築地市場築地本願寺勝どき橋佃島地下鉄月島駅

34-1.jpg勝どき橋を渡り、交番を左に進んで下さい。これまでとは違って涼しげな光景に出会います。

34-2.jpgこの少しアーチを描いた西仲橋。日本的な装いとなっていて、風情をじわじわと感じてきます。

34-3.jpgさて、こちらが月島西仲通り通称もんじゃ通り。その名の通り、もんじゃ焼きのお店が軒を連ねています。また、通りの左右をのぞき込むと、ちょっと暗がりの通路にお婆ちゃまが二人座っています。よく見ると、奥に古い公衆浴場がありました。

34-4.jpgさすが!なぜか?はっぴや甚平を賣るお店がたくさんありました。粋だね〜。
そして、もう一つの見所は路地。まさに長屋の響きがぴったりの家が並んでいます。
日本の街並みは、よくお目にかける様なヨーロッパの美しい街並みとは違って、不揃いだなあと思い、これも文化の違いとあきらめていましたが、近頃いろいろな街を拝見させていただいて、本来これが日本の美しい街並み、家並みの姿だったんだなあと改めて感じています。とくに、こちらの町並みはとてもいい形で保たれています。住む方のご苦労もいろいろとあると思うのですが、ぜひ日本の文化のあかしとして残して行けたらいいですね。

34-5.jpg背景には、高くそびえ立つビルの数々。でも、佃の一画だけはまるで映画のセットのよう。船着場がいい味だしてます。

34-6.jpgちょうど、住吉神社例大祭とあって、町の方々はお祭りの準備で大忙しという状態でした。
写真のような町の至る所に、櫓を組んでまつられていました。

34-8.jpg家も木造建物が多く、夏の夕暮れがピッタリと言えます。

34-9.jpg1603年、家康は江戸幕府を開いた折、漁師達を江戸に呼び小さな島を居住地として与え、故郷の佃村に因んで「佃島」と名付けたそうです。その漁師達が作った保存食が佃煮で、以来佃煮は江戸庶民の味となって、今もそののれんを守るお店が残っています。

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佃へはお祭りのときに浴衣でそぞろ歩きしながら、楽しみたいところでした。