Vol.40 東京-葛飾区
柴又〜矢切-2
柴又1〜7 高砂5.8丁目

京成高砂駅高砂商店街宝生院(大黒天)万福寺(福禄寿)柴又駅参道帝釈天・題経寺(毘沙門天)山本亭真勝院(弁財天)柴又駅


さて、柴又七福神を探しながら柴又を楽しんでいますが、あと3つ探せるでしょうか・・・。そして、いよいよ「フーテンの寅さん」の舞台を目指します。

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柴又駅から、かの有名な帝釈天もまつられている題経寺の参道に向かいます。ここには毘沙門天がありまして、右手には財福を生む宝棒、左手には除災招福の宝塔をもっているそうです。

町並みは駅を降りれば、すっかり寅さんの気分になるような下町の舞台が題経寺へ向けて続いています。

40-2.jpg 40-3.jpg「フーテンの寅さん」のモデルとなった
おせんべい屋さん。
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この参道には、お煎餅、骨董、うなぎ、団子、お土産など、老舗がぎっしりつまった参道です。
とにかく寅さんゆかりのものがたくさん売られています。とくに、寅さん映画でおなじみの団子屋「くるまや」のおかみのモデルになったといわれている高木屋老舗の焼き団子がおすすめ。醤油味がちょうど良いお味。

さて、題経寺を経由し江戸川の方へ向かいます。

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40-5.jpg山本亭

純日本家屋で、内部は自由に見学でき、古めかしい土蔵や美しい書院庭園、本格的な茶室など、中を流れる空気が一変し、大正・昭和の香りに包まれます。

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ぐっと雰囲気のある純日本家屋山本亭が見えてきます。
木造・平屋建て・寄棟・瓦葺きの屋根を載せた建物で、様式から見れば伝統的な長屋門の形態をしながら、外観・意匠を洋風化している点が珍しい特色になっているそうです。

このような建築物を見るたびに、いい職人さんが日本にいたんだなあと改めて感じます。機能的な造りのなかにも、遊び心も感じられました。

40-9.jpg 40-8.jpg葛飾柴又寅さん記念館より山本亭を見たところ
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山本亭をでるとすぐ目の前には、公園のような丘がどーんとありました。なかなかおもしろい造りの散策路となっており、上に登ると芝広場が広がり、江戸川がすぐ目の前。そういえば、葛飾柴又寅さん記念館があるはずなのに一体どこ・・・?なんと、その丘の下に隠れていたのでした。寅さんファンには必見です。
そして江戸川には小さな船着場があり、これこそ矢切りの渡し。さてそろそろ、柴又の駅に戻る道すがら、残りの柴又七福神がいるお寺に向かいます。左写真は
真勝院(弁財天)。水の神様で、音楽・弁舌の能力も与えてくれ、知恵と財宝の神様でもあります。行けなかったのですが、最後に良観寺(宝袋尊)があり、こちらは全てを包容する和合成功の神様です。

私にとって柴又は下町というより文化の香りがする町でした。皆さんも柴又七福神をめぐって、寅さんになって下さい。