Vol.69 山形-金山町 「ロマンチックの秘訣-2」
山形県最上郡金山町 ※画像データです。少々お待ち下さい。
『蔵史館』は老朽建築物の保全再利用を図ったもの。整備は、外観を損ねることなく痛んでいる部分を地場材の杉材で補修し、壁も漆喰仕上げとのこと。また蔵史館では、町の商工会館として、ホールでは音楽会など、ギャラリーとしても活用され文化活動の場となっているそうです。
静けさの中の夜の音楽会...とても優雅でしょうね。
さて、金山町の七日町・十日町通りといわれるところ。
もちろん、金山型住宅が建ち並びます。この道路脇の水路も石積み水路に生まれ変わったのですが、その際に隣接する塀がコンクリート製だったものを持ち主の方の御協力により、板塀に造り替えたとのこと。
景観保全のために、造り替えるなんてなかなかできませんよね。恐るべし金山町! このように金山町では『街並み景観条例』があり、その中には、街並み保全に対しての助成があります。
さて、もう一つの目玉。澄み切った水が流れる水路。自然に親しむことができるよう整備されています。
『大堰』は、農業用水として利用するため金山川の水を引いて作られたそうです。500匹ほどの見事な錦鯉が泳いでいます。
家の近くに、こんな親しみやすい水路があったら毎朝散歩したいですよね。
他にも親水空間はたくさんあります。全て、水がきれいでした。
実は私の家族は、金山町を少し過ぎたところにある宿泊施設グリーンバレー神室をよく利用します。ここは、絶対おすすめの場所です。自炊できる家族用のお部屋もあるので、美味しい物を持参して楽しむのもいいと思います。
金山町は、地域の方の顔が見えてくるとてもステキなまちでした。