▼H11年度 合格体験記


 
VOL.1 福祉住環境コーディネーター3級検定(1999/7/21)

●取得者名    
開発部企画室 赤松 江美

●資格の種類    
東京商工会議所主催 H11年度第1回福祉住環境コーディネーター検定試験3級

●受験日   
平成11年5月23日(日) 午前10時00分〜午後12時00分(2時間)

●願書提出期間     
平成11年3月16日〜平成11年4月16日

●合格発表日
平成11年6月23日

●受験対策・参考書
生活・福祉環境づくり21セミナー事務局主催
福祉住環境コーディネーター検定 3級検定対策セミナー受講
・福祉住環境コーディネーター検定試験3級テキスト
・福祉住環境コーディネーター検定試験3級完全マスター

●会社のバックアップ
対策セミナーの参加援助

●感想・アドバイス
正式な合格通知が届き、素直にホッとしています。
試験結果については、各設問別の点数が明らかとされており、この度の受験者平均点についても示されていました。受験者数は9935人、合格率は62.2%です。今回の試験会場が東京近郊のみとあって、今後会場が全国的に増加すれば、受験者数が増えるのではないでしょうか。

また、全体的な評価としては「高齢者・障害者の特性」「福祉用具の名称・解説」などの具体的な内容が多い第2分野の設問の平均点が低いようでした。
私は合格を得たものの、総合点はもう一つといえるので、再度3級の内容を把握し2級のレベルがどの程度なのかはまだはっきりしませんが、ぜひトライできるようがんばります。
勉強方法の参考については、同コーナーの『受験報告』をご覧下さい。

正式な2級検定試験の実施予定は、平成12年7月2日ということです。公式のセミナーについては受講者が殺到するようなので、東京商工会議所のホームページをお早めにチェックして下さい。


VOL.2 測量士補(1999/8/10)

●取得者名    
測量第2課 石澤 佐知子

●資格の種類    
建設省国土地理院 主催
平成11年度 測量士補試験

●受験日   
平成11年5月16日(日) 午後1時30分〜午後4時30分(3時間)

●願書提出期間     
平成11年2月1日〜平成11年2月26日

●受験対策・参考書
社団法人 日本測量協会主催 通信添削講座(測量士補コース)受講
・平成11年度版受験テキスト ・科目別模範解答集
・通信添削問題 ・質問用紙

●会社のバックアップ
通信添削講座の参加援助

●感想・アドバイス
7月23日、建設省国土地理院のHPに測量士・測量士補の合格者名が掲示され、自分の名前が載っているのを見て本当に嬉しかったです。ようやく発表され、ホッとしたという感じです。

今あらためて、今年度の問題を振り返ってみると、明らかに昨年までとは出題傾向が違っているという事が言えると思います。

特徴1として、公共測量作業規定に関する文章問題が多かったという事です。特徴2としては、今までに無かった様な新しいタイプの問題があった事です。これは、今の時代は何を重要としているのかを考え、対策を練る必要があると思います。過去問だけではなく、広く応用の知識を学んでおいた事、そして去年の12月から同時スタートで勉強してきて、いつも私より勉強のペースが早かった村岡主任が良き目標であった事、そして周りにたくさんの良きライバルがいた事が今回合格できたポイントになったのではないかと思います。


 
VOL.3 測量士補(1999/8/14)

●取得者名    
測量第1課 村岡 陽子

●資格の種類    
建設省国土地理院 主催
平成11年度 測量士補試験

●感想・アドバイス
測量士補の試験に合格しました!測量士補を受験しようと思った動機は、今まで測量の仕事(内業)に長年携わってきたにもかかわらず、きちんと測量のことを勉強したことがなく、その時々において、資格者から教わって、自分なりに勝手に理解してきたにすぎませんでした。その反省と、社長の「測量会社に勤務していながら、測量の資格も持っていないなどとは、もってのほか」という言葉に触発されたからでした。

勉強方法として、日本測量協会の通信添削を受講することを選択しました。通信教育の受講は初めての経験でしたので、不安だらけでしたが、仲間がいたこと、受験するからには、絶対に一回で合格したいとの思いで、怠け心に勝つことができました。過去問中心の勉強方法に反省点は多々ありますが、合格するには?と問われれば、何回も同じことを繰り返すことしかないと思います。今後資格者としての自覚を持って業務に携わっていけるように、向上心を失わずに邁進したいと思います。


 
VOL.4 測量士補(1999/8/17)

●取得者名    
測量部 鈴木 隆

●資格の種類    
建設省国土地理院 主催
平成11年度 測量士補試験

●感想・アドバイス
学生の頃から今に至るまで、勉強嫌いな私ですので、自分から進んで机に向かうことはとても考えられないことでした。

測量設計会社で仕事をするには、測量士補の資格は不可欠である事で、日建学院へ通学することになり勉強することになりました。当初はなかなかその気になれず苦労しましたが、日にちが経つにつれ、物事を苦労してやっと頭の片隅にとどめておくことが出来た時の嬉しさ(チョット大袈裟かもしれません)が分かる様になり、どうにか自分の計画どおり進められるようになりました。
試験が終了し、合格するかどうか半々で気持ちの落ち着かない日が続きました。回答が発表になり自己採点をして、ある程度気持ちは落ち着いたのでしたが、発表まで居ても立ってもおられない状態でいやな夢までみてしまった・・・。やっと合格発表になり「ヤッター」と大喜びをするよりも、正直言ってホッとしたという感じでした。

今回、いままで経験をしたことがなかったような計画的に時間をかけ勉強をしたことで得たことは、どのようなことをどのように勉強するかも大切ですが、その前に『自分に勝つ』事ではないかと思われました。これは勉強することよりも難しいことではありますが。


 
VOL.5 測量士補(1999/8/23)

●取得者名    
営業部 営業課 倉知 慶三

●資格の種類    
建設省国土地理院 主催
平成11年度 測量士補試験

●感想・アドバイス
7月23日(金)営業活動を終えて帰社すると「倉知合格おめでとう」と言う声、一瞬何のことか判らずに聞き返してしまいました。「測量士補試験合格」この喜びを今年感じることができるとは全然考えてなかった為、少し戸惑ってしまったようです。

私の自己採点の結果は合格ラインギリギリの所、とても胸を張って合格だと言うことは出来ない状況、「来年もまたかぁ」と意気沈着気味で7月の合格発表を待っておりました。
今年の問題は過去10年間の試験の傾向が全くと言っていいほど当てにならないような出題で、過去問題を中心に勉強した自分としては問題を見た瞬間焦ってしまい、最初の一時間は問題を解くことより自分の勉強不足に対する腹立たしさで頭がいっぱい、残りの時間はもう数学の問題を解くような感じで、過去問題中心学習の実力半分も出せなかった様に感じます。
でも合格。ただ今回のような学習方法では、今後目指している資格試験に対応していくことは難しい、常に新しい情報、基本となる図書の内容把握、そしてもちろん過去問題の反復答練、全てを網羅しないと資格取得の栄光はつかめない!改めて実感した次第です。
それはそうと、測量会社においてこの資格を取得したのですから、今後の行動はこれまで以上に責任を持って行動していかなければなりません。業務内容の詳細までの把握、営業マンとしてどれだけ会社をアピールしていけるか。それが、今後の自分に課せられた使命と思います。正直、学生時代に大変怠けて生活してきた私としては、今回の資格取得によって自分に自信がついたような気がします。「俺もやれる!」でもまだまだ出発点、斬新なことを常に考えて日々努力します。


 
VOL.6 測量士(1999/8/24)

●取得者名    
設計部 設計1課 羽地 寛哲

●資格の種類    
建設省国土地理院 主催
平成11年度 測量士試験

●受験日   
平成11年5月16日(日)
マークシート式試験 10:30〜12:30 記述式試験 13:30〜16:00

●願書提出期間     
平成11年2月1日〜平成11年2月26日

●受験対策・参考書
社団法人 日本測量協会主催 通信添削講座(測量士コース)受講
・平成11年度版受験テキスト ・科目別模範解答集 ・通信添削問題 ・質問用紙

●会社のバックアップ
通信添削講座の参加援助

●感想・アドバイス
7月23日、建設省国土地理院のHPに測量士・測量士補の合格者名が掲示され、自分の名前を確認することが出来、非常に嬉しかったです。
記述式試験に対する評価など不安材料はいくらでもあったので、マークシート式の試験結果が良かった事を確認してもなかなか安心出来ませんでした。
合格のポイントは個人の頑張りはもとより、学習に集中する事が出来た三ヶ月間を与えてくれた周りの皆の協力があったからだと思います。ありがとうございました。


VOL.7 二級建築士(2000/03/16)

2級建築士試験合格!−営業部 営業課  倉知 慶三

やっと、やっと合格!
この資格を取得する為に準備を始めたのが、平成9年の秋頃、自分自信「何か資格でもないと、」という不安を背負い、かつその資格を取得する目的がハッキリしないというあいまいな状態からのスタート、何とか社長始め社員の方のご協力もあり、実質2年かかっての合格でした。

2級建築士試験というのは一次試験7月中旬、二次試験9月中旬で構成されており、一次試験が学科、内容は、計画、構造、施工、法規の四科目。二次試験は、設計条件に合った設計製図を時間内に完成させる。といった内容。
学科試験の合格発表から設計製図試験日までの期間が1ヶ月弱で、上記の二つの試験を合格して初めて二級建築士として認証が頂けるというやっかいなものです。が、平成11年度の合格率は一次試験で35%、二次試験はその中から56%、最終的に24%くらいなので難易度はそれほどでもないのかもしれません。2割を切ってないですしね。(ちなみに学科試験を合格した人は学科試験の合格年も合わせて、3回まで設計製図試験が受けられます。)今回私は二次試験である設計製図試験に合格したわけです。昨年当社では、私を含め3人が設計製図試験を受け、なんと私のみが不合格、寒い笑いを浮かべながら悔し涙を呑んだものです。(ちなみに私は設計製図試験受験2回目です。)

もちろん資格試験というのは知識、そしてそれをこなす技量が備わった人が試験を受けてその業務に対する専門家だと証明するものですが、実際の業務は幅広い内容の一部を突き詰めた形で行なわれており、試験にでるような広範囲の業務を熟知し、かつその業務すべてをこなすという事はあまりないのが現状です。ですが、今回の試験に向けて毎日学習する中で、「ただ取ればいいもんじゃないんだよなー」と考える様になりました。
無知な私からすればずいぶん生意気なことを言っているように取られますが、資格を取ったらそれで終わるはずがなく、それを業務に活かすようにアレンジしなければどんどん学習した知識は忘れていくものですし、まず上記に記した専門家からは程遠い存在になってしまいます。何を行う為に資格を取得するのか、自分自信の目標を明確にしていないために私自身が陥ってしまいました。業務に係わることを何か質問された場合、「えー、それはですね0」と、話しをごまかす方向に向けては、聞いた方からすれば、「なんだ、解らないんじゃないか、」というレッテルを貼っておしまいです、私のような若輩者ではその信用を取り返すのには相当な時間が掛かりそうです。かといって「これも取った、これも!」とでかい声で言えないのは自分に自信が無いというのが本音です。最近結構自分に厳しくなったようにも思えますが、当然この不況の世の中、まだまだなのですね。

ずいぶん試験の合格発表の内容からはかけ離れましたが、とにかく合格して良かった。正直「きつい、わからない、ねむい」という日々が毎日続いたので、今は結構リラックスしています。それと充実感はかなりあります。2年越しですが、自分が頑張った事に結果がついてきたのは良い気分ですね。今回の私の記事を読んで2級建築士試験を重苦しく考える方もいるかもしれませんが、人によっては余裕で合格した方もいるでしょうし、私のように苦しんだ方もいるはずです。そんな苦しんでいるひとの為にというわけではありませんが、私のこの「合格体験記」が何かの参考になれば幸いです。みんな大変ですよね。頑張れば結果はついてくるはずです!


 
VOL.8 RCCM資格試験(下水道部門)(2000/03/31)

●取得者名
設計部設計一課 井澤善秋

●資格の種類
RCCM資格試験(下水道部門)

●受験日
平成11年11月14日(日)

●受験申込書請求の手続き
1. 内容
・ 郵便小為替(1000円/1部)
・ 返信用封筒(角2)A4版が入るもの 切手(580円)を張り、住所、氏名等を記入したもの
2. 請求先
社団法人
建設コンサルタンツ協会 RCCM資格制度事務局 http://www.jcca.or.jp/
〒102−0074 東京都千代田区九段南2−2−4
新九段ビル4F
(申込書は資格制度概要・受験の手引と合わせて事務局並びに協会各支部で頒布(有料) しています。)
3.頒布期間
平成11年6月14日(月)〜8月25日(水)

●受験申込書の受付期間
平成11年7月1日(木)〜8月31日(火)

●合格発表日
平成12年3月1日(水)

●参考書
RCCM−建設コンサルタント業務の円滑な遂行をめざして−(平成11年度版)(平成10年度版)
建設白書(平成11年版)
技術士第二次試験の解答例{水道部門}(平成11年版)
技術士試験突破マニュアル(第2版)

●会社のバックアップ
RCCM資格試験の講習会等の参加援助 論文等の添削

●受験対策
2月下旬にいままで何回となく挑戦して失敗していた下水道技術試験の結果で合格したことで、今年はRCCM試験に挑戦してみようと思ったのある。
しかし、公私共に時間に追われなかなか計画通りに進まなかったのが事実である。

▽受験受付から試験までの日程は以下のとおりである
・ 6月初旬(試験実施に関する公告)
・ 6月中旬〜8月中旬(受験願書の頒布)
・ 7月初旬〜8月下旬(受験願書の受付)
・ 10月中旬(受験票送付)
・ 11月中旬(筆記試験)

▽自分の日程は以下のとおりである
・6月上旬 準備
「平成10年版RCCM−建設コンサルタント業務の円滑な遂行をめざして−」を入手し、読破する。しかし、なかなか読破することが困難であった。

・7月上旬 講習会の申込みと願書の取り寄せ
なかなか進まないテキストの読破を、時間を決め最低でも行うことにした。

・8月上旬 受験申込書の作成
まず、卒業証明書の発行の手続きを行い、業務経歴をまとめる。業務実施証明書の中の業務内容がどうしても同じ内容になってしまうので添削をしてもらいながらようやく完成させ証明印をもらえた。

・9月上旬 講習会受講(仙台)
(財)日本建設情報総合センターの主催の受験対策講習会を受講し、「平成11年版シビルコンサルティングマネージャRCCM−建設コンサルタント業務の円滑な遂行をめざして−」がテキストとして配布され、そこで販売していた「平成11年版建設白書」を購入した。

・ 9月下旬 経験論文の作成開始
前年度までの合格なされた経験論文の資料を入手し、作成したがなかなかうまくまとまらないが一応作成したものを、社長から注意されながら何回も添削してもらいすすめた。また、同時にテキスト等の読破も行った。

・10月下旬 予想論文作成開始
一応、時間がかかったが経験論文を完成させ、予想論文の作成をはじめたが、時間がないことから、「成果品の品質確保について」に的をしぼり作成した。

・11月上旬 論文の暗記
何度も書いて覚えことを繰り返す。また、論文をテープに吹き込み通勤時間に聞いて覚えた。

・11月14日 受験(仙台)
前日に行き、早めにホテルに入り暗記を繰り返た。

● 感想
このホームページで受験報告に記載したとおり、前回までの試験内容と変わっていたことが、いちばん苦戦したことです。

経験論文では、「経験した業務を3つ挙げ、目的、内容、役割を記述する」に対しては、受験申し込みのときに苦労して書いたことが、役にたった。

また、自分にとって論文を書くことが一番苦手としているので、論文の書き方から勉強し、社長に指摘されながら何度か添削してもらい自分なりに修正して自分のものにして完成させたことが良かったのではないかと思う。

問題3については、予想したことがなかったので「公共事業における建設コスト縮減のための対策」を選んで、暗記してきた成果品の品質確保の内容を多少修正しながら書き込んでいった。しかし、結果として原稿用紙の60%位しか埋めることができなかったが、テキストの読破したことも良い結果につながったと思う。

でも、試験が終了したときは正直いって自信がなく、また来年がんばって勉強し、挑戦しようと思っていた...。
最後に、受験のための勉強でなく、建設コンサルタント業務に係わる責任ある技術者となるように、遅いかもしれないがもう一度勉強しなおして日々の業務に反映させていきたい。

 


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