Vol.51〜Vol.100

用語集


Vol.51  Mailの表現(表情)


社長から「メールは顔が見えない分、ニュアンスが伝わりにくい」という言葉を聞きます。
確かに受信側には文面がストレートに受けとられ、送信者の意図とは違った解釈をされることもあるでしょう。
「だからこそ、しっかりとした文章作成能力が必要になる」
というところに社長のお話はつながります。

受信者側の立場では、ムッとするようなメールを受信したことはないですが、私からのメールを受けて腹立たしく思った方がどのくらいいるか・・・

最近では絵文字などを使って、メールに足りない部分である「微妙なニュアンス・表情」を伝えることが一般的になっています。
これは電子メール独自の文化としてすばらしいことと思います。

それでも、私個人としましては、絵文字を使うよりも、文章のみで表情を伝えられるように勉強したいと思っています。

これは情報リテラシーどうこうという問題ではないような気がしてならないのです。

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Vol.52  誰の不備か



例えば、ネットワークがつながらない、メールの送信ができないなどの苦情が来たとします。
その場合、私はまずユーザーの操作を疑ってしまいます。
逆にユーザーはネットワークシステムの不備と考えて、苦情をよこすのではないかと思っていました。
このように、お互いに相手の不備と考えていては問題を解決するに時間がかかってしまいます。

そんなあるとき、社長から「努力の矛先はお客様に向いているべきである」というお話をききました。
システム管理という、売上に直接関係しない作業をする立場にとって、ある意味ユーザーはお客様ではないか?
システムを問題無く動かすという自分の仕事を全うするためだけに努力していたのではないか?

それから、発生した苦情は誰かの不備ではなく、操作や設備すべてを含めたネットワーク全体の問題として考えるようにしました。
すると、これまでわざわざ苦情元に出向いて対処していたことが電話で解決するケースが増えたのです。

たぶん、私がようやく気づいたことを、すでにユーザーは実践していて、私一人が偏見をもって作業にあたっていたがために、問題解決に時間がかかっていたのではないかと、反省するばかりです。

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Vol.53  情報共有とは

当社では情報共有のツールとして、ファイルサーバーや掲示板を利用しております。
そこに各種書類の雛型を置いたり、連絡事項を掲示したりといった具合に使っているのです。

このような状況を情報の共有をしているといえるのでしょうか。

確かにそれも情報共有のひとつであるとは思います。
しかし、この環境ができてからまもなく一年。
それにしてはあまり進んだ使い方をしているとは言えないように感じられます。

ファイルサーバーや掲示板だけでなく、電子会議室や TO DO リスト、行き先案内板などさまざまなツールがあるにもかかわらず、それらをまったく活かす事ができない。
そればかりか、掲示板でさえ有効に活用できていない。

これは、有効な活用方法を提案できないという、システム管理者である私の能力不足に原因の多くはあるのでしょう。
本当の情報共有とはなんであるかを私自身が理解できていないのかもしれません。

しかし、そんなことばかり言っているわけにもいきません。
一周年記念には、なんとか次のステップといえることを提案し、ここでご紹介できるようにがんばろうと思う次第です。

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Vol.54  浸透

先日、大和工営さんのサイトで「ファイルサーバーが壊れた」と言う記事を目にしました。
何かと大変だったようですが、とにかく復旧してなによりです。

ところで、これが当社の場合だったらどうなっていただろうかと考えてみました。

社内のサーバーが壊れて仕事にならないという人が何人いるものか。
原因の大部分を担っている私が言うのもなんですが、それほど業務に浸透しているとは思えないのです。

もちろん、まったく支障がないというわけではないでしょう。
CADのファイルサーバーが壊れたらかなりの被害となると思われます。
データベースサーバーの場合も一部では仕事にならないという声が聞こえそうです。
しかし、もっとも多くの社員が利用する可能性があるイントラネットサーバーが、もっとも苦情が少ないのではないかと予想されます。

これは壊れる以前の問題です。

この件も含めて問題が山積みのシステム課でした。

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Vol.55  

現在のネットワーク環境を構築してまもなく1年になろうとしています。

そんなことを考えているとき、ちょっとしたきっかけで、当時環境構築の中心になって動いていた「整備プロジェクト」の議事録や資料を見る機会がありました。

実際の環境を知らずに立てた目的に対して、今だからわかる良い面・悪い面での誤算。
当時の理想と現在の共通点やギャップ。

前回書いた「山積みの問題」を前にして、あまりにも山積みであったため先が見えなくなっていたのですが、過去の記録を見ることによって当時何をやろうとしていたか、今何をやるべきかを考えることができました。

それによってほんの少しですが、先が見えてきたような気がします。

すべての問題は、実はひとつの原因によるものであるようにも感じられました。

ネットワーク2年目はそのひとつの原因を解決したいものです。

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Vol.56  

今回は当社の環境から離れまして、私の自宅の環境についてちょっとだけ紹介させていただきたいと思います。

まず、私は2台のパソコンを所有していまして、いずれもMacintoshです。
そのうち1台は iMac なのですが、実は恥ずかしながらインターネット回線に接続しておりません。
ご存知のとおり iMac の「i」はinternet の「i」なのにです。
それでは何にパソコンを使っているのか。

私は趣味でバンドや作曲などをしているのですが、まずは作曲の道具として使っております。
2台あるうちの1台はそれ専用機となっています。
iMacの方は、絵を書いたり理想の家を設計したりと、正直2台ともおもちゃと化しています。
もったいない使い方をしているとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

小さい頃は誰でもオリジナルの鼻歌を歌ったり落書きをしたりしたことと思います。
私の場合、大人になった今でもそれをやめることができずにいるのです。
しかもパソコンという道具を使ってさらに大掛かりになっています。

しかし、ある意味それが私の理想的なパソコンとの付き合い方だと考えています。

業務でパソコンを使う場合でも、そういう感覚でみんながパソコンと付き合うことができれば、たぶんそれはすばらしいことだと思います。

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Vol.57  

ある日、例のごとく「ネットワークがつながらない」との連絡が入りました。
これは社内で最も多い苦情ですので、とりあえず決まった対処法を伝え試してもらいます。
それでもだめな場合は出向くようにしているのです。

そのときも結局電話では解決することができず、私がいってみることにしました。

電話で伝えたことを私もやってみます。
ケーブル接続の確認、PC側の設定などひととおり確認したのですが問題は見つかりません。
そこで私が出した結論はOSの上書きでした。
ネットワーク機能の破損と判断したのですが、OSを上書きしても直りません。
ついには必要なデータを一時退避してもらい、OSの再インストールまですることにしました。
が、結果は同じでした。

どうしたものかと悩んでいるとき、驚くべき事実が判明しました。
なんと、原因はネットワークケーブルの差込だったのです。
私はケーブルを確認するとき、緩んでいないかだけをみて、一度抜いてからさしなおすという行為を怠っていました。
これによってやる必要のないインストールやデータの退避という作業を増やしてしまいました。

それ以降、ケーブルの確認をするときは必ず一度抜いてからさしなおすことにしています。
基本的なことのはずなのに、と考えるといまだに気が沈む出来事でした。

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Vol.58  ゾマホンのほん

今回、まったくパソコンに関係のない話題を書くことをご容赦ください。

先日、高橋工務店様のサイトにあります「今日の話題」にもありました「ここがへんだよ日本人」。実は私もそのテレビ番組を視聴致しておりました。
その中で私が興味を引かれたのは、番組に出演されているゾマホンという方が、母国であるアフリカのベナン国に帰国するといった主旨のコーナーでした。

ゾマホン氏は、日本で勉強をしながらお金を貯め、ベナンに日本語学校を設立することが夢だそうで、今回は国からその許可をもらうために、下見を兼ねて帰国したと記憶しております。
ベナンはある理由によって南部と北部の発展の差が大きいらしく、比較的発展している南部出身のゾマホン氏も、視察という名目で初めて北部の村や小学校を訪れたとのことです。
そこで見たものは、小学校とは名ばかりの、木の柱にわらを乗せただけの建物。建物というにも抵抗を感じてしまうほどひどいものです。
また、そんな小学校すら無い村もありました。
その村では、昼間農作業の手伝いをしていた子供達が、夜に集まり、ろうそくと月のあかりだけで勉強しているのです。しかも先生すらいません。
中には5kmも歩いて毎日通う子供までいました。
村自体も大変貧しく、水も満足に調達できていないようです。
そんな惨状を目にしたゾマホン氏は、自分が日本語学校を造るために貯めたお金の大半をつかって、その村に井戸を掘ったのです。
さらに日本語学校よりも先に、北部に小学校をつくるとも言っていました。

そんなゾマホン氏が「ゾマホンのほん」という本を出版し、その印税による収入を全額学校設立の費用とするそうです。

普段、番組では訳のわからない発言をして他の出演者から非難されているゾマホン氏ですが、立派な目標を持ち、それを実現しようとしています。
それに比べて、私はもっともらしいことを言ってただ普通の生活をして日々を暮らしているだけで、他人のために全財産の大半を使う勇気はとてもありません。

そんな私ができることは、数日タバコを我慢して「ゾマホンのほん」を買うぐらいです。
みなさんもよろしければ「ゾマホンのほん」読んでみてはいかがでしょうか。
内容から読み取れるもの意外にも、何か得られるものがあるかもしれません。

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Vol.59  sambaが見えない

当社ではファイルを共有するためにsambaというソフトを使用しております。

ところがここのところ、ファイル共有フォルダが見えなくなるという現象がおきるのです。
物理的につながっていないのかと思うと、メールやWebサーバーは見えるので、そうでもないようです。

どうしても原因や対処法がわからず、私のネットワークの先生に相談したところ、原因は以下の2つ考えられるらしいのです。

1.ネットワークに流れる情報量が一時的に多くなることによるもの。
2.イーサーボードドライバの不具合。

原因が2.の場合、再起動という方法で対処しているとのことでした。
再起動は、私もこれまで行なってきたことなので、結局はそう言うことかと思ったのですが、原因1.の情報量の過多については、良い対処方法が思い浮かびません。
まさかネットワークの使用を控えろというわけにもいきませんし。

すると、先生はWINSの解決を提案したのでした。

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Vol.60  sambaが見えない2

ネットワークの負担を軽くするために、私のネットワークの先生はWINSの解決を提案したのです。
これまでネットワークの設定を行なってきて、WINSとはどんな働きをするものか?というところが気になってはいたのですが、そのままにしておいた項目でもあります。
それが、ネットワーク負荷の軽減に関係すると知り、早速WINSについて調べてみました。
いろいろなサイトで調べてみると非常に難しいことが書いてあるのですが、要するにWindowsネットワークで名前の解決(ホスト名とIPアドレスの変換を行なう)をするためのシステムであるようです。

通常、ネットワーク内のトラフィックとして、故意に流しているデータ以外に各種アドレスなども流れているのですが、WINSを使用することによって、名前の解決はサーバーで行なうため、それらの情報を流す必要がなくなり、ネットワーク内のデータ量も減少するといったところでしょうか。

さっそく、掲示板に設定方法を以下のように示し、Windowsユーザーに各自設定してもらい、様子を見ることにしました。

1.スタートメニューの「設定」からコントロールパネルを開く
2.コントロールパネル内の「ネットワーク」をダブルクリック
3.「現在のネットワークコンポーネント」リストから「TCP/IP -> (ネットワークボード名)」を選択
4.「プロパティ」ボタンをクリック
5.「WINS設定」タブをクリック
6.「WINSの解決にDHCPを使う」をクリック
7.OKボタンをクリック
※設定後再起動します

それから2週間近く経ちますが、今のところ問題は発生していません。

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Vol.61  バックアップ(問題発生編)

当社では、毎日サーバーのバックアップを取っており、正常にバックアップ処理が終了すると管理者にメールがくるようになっています。

毎朝出社して最初にそのメールを確認することが私の日課となっていたのですが、ある日から、メールがこなくなってしまったのです。
気になってサーバーのsyslogを見てみると、バックアップの処理はきちんと行なわれているように見えます。
私は、バックアップがきちんととられているならと思い、しばらくそのままにしておくつもりでいました。

ところがその日の夕方、サーバーの利用状況を把握するために使用量を確認したところ、昨日まで使用している領域が0%だったディレクトリが、100%になっているのです。

このディレクトリには、百数十MB割り当てられているうえに、普通はそうそう使う領域でもないので、一日でそんなに増えるのはどう考えてもおかしいのです。


私は、その増えた原因となるファイルの正体をつきとめるべく、ディレクトリの中身を表示させて見ました。
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Vol.62  バックアップ(原因究明編)

ディレクトリの使用量が突然増えた原因となるファイルの正体を突き止めようと、私はそのディレクトリの中身を表示させて見ました。

その正体とはバックアップのために圧縮されたファイルだったのです。

バックアップを取る際に、内蔵ハード内に圧縮ファイルを作成し、それを外付けハードにコピーすることになっているのですが、ファイルの容量が大き過ぎたため、圧縮しても一時保存のディレクトリに収めることができず、うまくバックアップが取れなかったようです。

私は、とりあえずそのバックアップ崩れ?のファイルを削除してサーバー内を元の状態に戻し、対策を考えることにしました。

まず、どの部分が問題になっているのかを確認してみると、確かに2〜3個、おおきなディレクトリがあります。
使用量が多すぎるのであれば、単純に考えると使用を控えれば良いということになるのですが、現段階ではそれはあまり好まい方法とは思えません。
せいぜい保存場所が不適切と思われるファイルを移動してもらう程度でしょう。


なんとも良いアイディアが浮かばず、またもやネットワークの先生に相談しました。

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Vol.63  バックアップ(解決編)

正常にバックアップをとるために使用容量が大きすぎるディレクトリをどうにかする必要があったのですが、うまい方法が浮かばずネットワークの先生に相談しました。

すると、最初に返ってきた答えがやはり「使用を控える」だったのです。
それはできれば避けたいという話など、いろいろやり取りがあったうえで提案その2として、ディレクトリを分割する方法が出されました。

それまで私はハード全体をひとつと考えていたため、ディレクトリを分割したところで全体の容量に変わりはないのだからと、いまひとつ納得できなかったのです。
しかし、よくよく話を聞いてみると、バックアップ時の圧縮はディレクトリごとに行なうらしく、だからそれぞれのディレクトリ容量が重要になるらしいのです。
確かに言われてみれば、バックアップのログは私が考えていたよりも、もう一段階下の階層単位で圧縮が行なわれています。

ようやく納得できた私はまずできる限り使用容量を減らして、それでも間に合わない場合はディレクトリを分割することにしました。
そこで社員の協力を得るべく、掲示板に下のような内容を掲載したのです。

近頃、group_allフォルダの容量が大きすぎ、社内サーバーのバックアップがうまく取れない状態になっています。
そこで、皆様にもう一度group_allの中の見直しをお願いしたいと思います。
(以下、略)

その結果、問題となっていたディレクトリ(group_all)の使用容量が、今日の時点で1/3にまで減少しました。

明日の朝、サーバーからバックアップ成功のメールがくることを願ってやまないシステム課でした。

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Vol.64  バックアップ(その後編)

サーバー上の使用する容量を減らすことで、バックアップが取れないという問題を解決しようとした私は、次の朝サーバーからメールがくることを祈りました。

おそるおそるメーラーをたちあげて受信動作をしてみると、なんとバックアップ完了のメールが来ています。

どうやらうまくいったようです。

これまでは、あまりサーバー上の使用容量については気にしていなかったのですが、見た目ではわからなくても裏にはこんな事情が隠れいていたことを知り、あらためて管理の重要性を感じました。

朝、出勤してサーバーの状況をチェックするということがあまりにも当たり前になってしまい、何気なく行なってしまっているということも問題として考えなければなりません。

はじめのうちは何をするにもおっかなびっくりで、サーバーに関係する作業すべてが新しいことだったのですが、いまでは何の感動もなくなっています。

何事も初心を忘れてはだめなのだと思い知らされました。

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Vol.65  いろいろなOS

当社では現在多数のOSが存在しています。

Windows95/98/NT、MacOS、Linux、OS/2、どのOSで何をするにしてもそれぞれの設定方法があり、それらをすべて記憶しておくことは、私には到底無理です。
前々から、そのときに行なった手順を記しておけばいいのですが、なにしろ作業は手探り状態の上に、若干パニック気味ですのでその時点ではそこまで考えが及びません。

ですから、MacOSの頭を持ってWindows95/98の設定を試みたため混乱してしまったり、Win95/98の頭でNTの設定を行なったため機能しないなどはしょっちゅうです。
そのたびにOSなんか世界中にひとつで良いんじゃないか?と思ってしまいます。
それは無理としても、会社の中だけでも統一するべきだと考えることもあります。

しかし、近頃では複数のOSが混在する環境にいることが幸せに思えてきます。
なぜならば、一箇所にこれだけ多数の環境に囲まれることはそうそうあることではないでしょうから。
それらを管理することによって得られる私の経験は、あまりあるものではありません。

快適な作業環境を考えると、やはりすべてが同じ環境ということが望ましいような気もするのですが、混在した環境が忘れられなくなっていそうです。

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Vol.66  NTメモリ

当社で使用しているNT機の一台が、いまいち調子悪くなってしまいました。

起動する前にメモリのチェックを行なっているようなのですが、その途中で「管理者又はテクニカルサポートに連絡してください」という意味らしき英文が出てきて、そこでとまってしまうのです。

それが5割以上の割合で発生しているため、そのままにしておくわけにはいきません。

私はNTに関しての知識がいまだにほとんど無く、放っておくわけにはいかないとは言うものの、どうして良いのかもわかりません。
そんな状況で、いろいろと考えた末に、メモリチェックでエラーが出るのだから、メモリに問題があるのだろうという結論を出しました。

そこで、まずは増設している分のメモリを外し、OSを再セットアップしてみました。

しかし、再セットアップの途中でもクラッシュしてしまったため、どうやら増設したメモリが問題ではないようです。

のこるは純正のメモリです。

純正で付いているメモリがおかしいなどという話は聞いたことがないですし、これまでは問題無く動作していたわけですから、やっても無駄だろうという気持ちが少なからずありました。

しかし他に考え付くことも無いため、とりあえず試してみることにしたのです。
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Vol.67  NTメモリ2

NTがメモリ関係のエラーを起こしているようなので、無駄とは思いつつ、純正のメモリを外してみることにしました。

純正のメモリを外す際には、外したところを空けておかず、そこに増設用のメモリをさしておかなければいけないらしいので、(今回の機械は)下から順にメモリを装着させます。
念のため、再セットアップを行なったのですが、その間にエラーが出ることはありませんでした。

なんとなく期待が持てそうな雰囲気のうちに、再セットアップも終了し、しばらく通常通りに使用して様子を見ることにしました。

それから一週間ほど立ちますが、今のところ同じようなエラーが発生した様子はありません。

しかしながら、つい先日までは問題無く動いていた機械ですから、突然メモリが壊れて動かなくなったというのも、考えにくい話です。
かといって、メモリを外している現在はエラーが発生しません。

とりあえずは、その状態で使ってもらうことにはしたものの、またもや疑問を残す作業となってしまいました。

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Vol.68  Office3

1999年11月、当社で利用しているサイボウズ社のOfficeシリーズ(linux版)に新バージョンが出ました。
早速、新バージョンを試してみるべくサイボウズ社のサイトから圧縮されたファイルをダウンロードしてきました。

インストールは非常に簡単になっており、圧縮ファイルをサーバー上で解凍し、サイト上にある手順にしたがってインストールを開始します。
日本語が使える環境であれば、対話式で作業を進めることもできるようです。

それが終了すると、ファイルは自動的に適宜所在へ移動するため、あとは各自の環境にあわせて多少ファイルの移動を行なえばインストール完了です。

心配していたデータのコンバートもWebブラウザ上で行なえ、思いのほか簡単にできました。

具体的な使い勝手等については当サイトの「owner 通信(11/4分)」を見ていただければと思いますが、これからグループウェアの導入をお考えになられている方がいらっしゃいましたら、一度お試し版を使ってみてはいかがでしょうか。Windows版もあるようですし。

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Vol.69  WindowsNT の「NT」

今回は、番外編的になっております。

これまで何度か WindowsNT について書いてきたのですが、WindowsNT の「NT」とは「New Technology」の略だということがちょっと前にわかりました。

先刻ご承知の方が大多数でしょうが、私が知ったのは数ヶ月前のことです。
それまでてっきり「Network」の N と t を取り出したものだと思っていたのです。

それで、「NT」は「New Technology」の略ならば、当然のように正式名称は「Windows New Technology」であろうと思えば、それは違うらしいのです。

「New Technology」に由来して「NT」とし、それを正式名称にするということではないかと、私は解釈したのですが。

実際に WindowsNT を使う上では、まったく役に立たない話ですが、以前 WindowsNT についていろいろと調べる必要があったときに見つけた、ちょっとした豆知識?でした。

多分、私はこんなことを気にしてしまうので、なかなか成長しないような気がします。

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Vol.70  セキュリティへの興味(permission 編)

変な言い方ですが、最近セキュリティに興味を持っています。

これまでも十分気をつけてはいたのですが、これをやっておけばまず大丈夫であろうということのみにとどまっていました。
しかし、最近はもっと突っ込んだことまでしなければいけないのではないかと思い始め、そうなるともう底無しのように感じられます。

そんな中、今私がもっとも興味を持っているのがパーミッションについてです。
これも最低限やっておかなければならないことかもしれませんが。

以前、社長が「owner 通信」でも書いていたように、外部からFTPサーバーにアクセスできるようになりました。
そこで気になるのがファイルのパーミッションです。

パーミッション(permission)は直訳すると「許可」などの意味で、その通りファイルに対して誰がどんな権限を許可されているかを示すもののようです。
これが、すべてのユーザーに対して書きこみを許可していたら、いたずらしてくださいと言っているようなものであることは、私でも理解できました。
そこで私は、今までのサーバー管理の項目の中に、
find / -perm -2 ! -type l -ls
というコマンドを Linux サーバー上で実行して、そういったファイルを探すことを追加しました。
もちろん、見つかった場合はそうすることの必要性なども調べます。

今もいろいろと調べている途中なので、これから毎日のようにサーバー管理の項目が増えそうです。

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Vol.71  スケジュール管理で情報共有

当社ではCybozu社のグループウェア「Office」の機能の一つである、スケジュール管理を利用しています。

これまでも使ってはいたのですが、Office2から3へバージョンアップしたことを機に、本格的に利用することになったのです。

そこでひとつ気づいたのですが、グループウェアにあるスケジュール管理は、スケジュールを管理するためのものではなく、スケジュールの情報を共有するためのものではないでしょうか。

これまでは全員が入力していたわけではないので、スケジュール管理の役割しか見えませんでした。

しかし全員が入力すると
「この人は午後から打合せにでかけるから、頼まれていたプリンタの設定を出かけている間にやってしまおう」
とか、
「社内打合せをお願いするのは、この日があいているようだから・・・」
などが一目瞭然です。

これは、私が気づかなかっただけで、本来そういう使い方するべきものなのかもしれませんが、散々頭をひねってもなかなか難しいと思っていた情報共有が、部分的にではありますが、気付かないうちに達成されていたことにちょっと驚きました。

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Vol.72  1,024

私が会社で使用しているパソコンのハードディスクの容量は、4ギガバイトです。

ドライブのプロパティを見ると、4,301,586,432バイトとなっています。

だったら4.3ギガバイトだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私自身、そう思いました。
しかし、よくよく考えてみると、やはり4ギガバイトだったのです。

普通、単位を変換するとき、たとえば長さであればメートルからキロメートルに、重さならグラムからキログラムに、などの場合は1,000を1として行ないます。

しかし、コンピュータの場合は、1キロ=1,000ではなく、1,024なのです。
これは、コンピュータが2進数、つまり0と1だけを使うことに原因があるようなのですが、詳しい話はのけておきます。

ですから、上の4,301,586,432バイトをキロにするために1,024で割って、メガにするためにまた1,024で割って、ギガにするためにさらに1,024で割ると、4.006ギガ、やはり4ギガバイトです。

学校で勉強したことをすっかり忘れ、変なところに疑問を抱いていたのですが、思い出してすっきりしました。

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Vol.73  2000

今年も残すところ一月とちょっとになり、まもなく2000年を迎えようとしています。

2000年といえば、つきなみですがやはり2000年問題でしょうか。

当社でも前もって調査を行なっており、パソコン本体やOSはもちろん、電話会社や電力会社まで調べたうえで、私自身のなかで大丈夫であろうという結論を出していました。

ところが、先日当社から数名が2000年問題に関する講習会に参加し、そこでいただいてきた資料をみたところ、どうも今までの調査だけで問題無しと言いきるわけにはいかないようです。

仮に問題ないであろうと判断できたとしても、万が一想定外の問題が発生したなら、どう対処するべきかまで考えておく必要があるようです。

言われてみれば確かにそうで、実際2000年を迎えたわけではないのですから、絶対などといえるものでもないような気がしています。

というわけで、現在システム課では2000年問題対策表を作成しているところです。

非常に難しいことのようにも思うのですが、これも1000年に一度のイベントの一環と考えて、楽しもうと思っています。

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Vol.74  初期化してください1

当社では、一部の作業でMacintoshを使用しているのですが、その中に1台、どうも調子が悪い機械があるのです。

具体的な症状は、まず電源を入れるとフロッピーディスクのマークが表示され、CDから立ち上げることを要求されます。
それでCDを挿入し、キーボードのCのキーを押したまま再起動すると、どうにか立ちあがるのですが・・・
最大の問題はここからで、なんとハードディスクの初期化を求めてくるのです。

このような現象が、これまでに数回起きているのです。

CDから立ちあがるところをみると、ソフト的な障害であると思われるため、とりあえずその場は初期化しないでおき、ユーティリティソフトで修復を試みます。が、

「発見されたエラーは修復できませんでした」

というメッセージが表示され、それと同時に私のわずかな希望も失せます。

こうなるとハードディスクを初期化するしかないようですが、その前に、ディスク内のデータだけはなんとしても取り出しておきたいのです。

しかし、ハードディスクが認識されないのでは、どうにもならないように思え、暫く考え込んでしまいました。

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Vol.75  初期化してください2

Macintoshのハードディスクが認識されず、データを取り出すにはどうしたものかと暫く考えていました。

幸い、当社にはハードディスクを複数台内蔵できるMacintoshが何台かあったため、それに2台目のハードディスクとして認識させてみることにしました。
そうすることによって、今回の破損の原因と思われるシステムファイルを使う必要がなくなるため、うまく認識させることができるのではないかと考えたのです。

さっそく調子が悪い機械からハードディスクを取り外し、正常に動作する機械へ接続させました。

電源を入れると、問題無く立ちあがっている様子です。
正常なシステムから立ちあがっているのですから当然なのですが、なんとなく期待が持てそうな気がしてなりません。

完全に立ちあがった画面を見てみると、2台の「Macintosh HD」があります。
うまく認識できたようです。しかもデスクトップにあったファイルも持ってきています。
必要なデータを正常なハードディスクにコピーしてもらい、2台目として接続したハードディスクを外して、元通りにカバーをかぶせればとりあえずは作業完了です。

ハードディスクが認識されなくなった場合の対処法は確立されたのですが、原因ははっきりしません。

現在、その機械はハードディスクがクリアされ、私の手元で原因究明のため試験的に使われています。

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Vol.76  純正のメモリ

Vol.66,67で、メモリの記事を書いたのですが、あるお方からメモリについてちょっとおっかない話を教えていただきました。

私は、本体に最初からついているメモリが壊れることはまず無いだろうと思っていたのですが、実はその逆らしいのです。

つまり、純正で付いているメモリの方が壊れやすい場合があると。

なんでも、本体の価格を抑えるために、メモリメーカーでも安くメモリを配給しようとするため、どうしても耐久性が低いものができてしまうとか。

また、「ビット落ち」という、通常のメモリチップよりも1ビットだけ落として製造コストを下げることも実際に行なわれていたらしいのです。

この話を教えてくださった方は「最近はそういったことは無いと信じたいが・・・」とおっしゃっていましたし、私もそう思います。
多分過去のことなのでしょう。

ですが、やはりちょっと怖いです。

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Vol.77  

現在、作業の合間をぬってサーバー管理の作業として私がしていることをHTML化しています。

私の持っている知識を共有できれば、、、という魂胆です。

ログのチェックや容量の確認、不正なプログラムの検出程度のことしかしていないのですが、文書にするとなると、結構な量があることに驚きました。

作業している本人としては、最初から少しずつ作業項目が増えていったため、それほど面倒なことをやっているつもりは無かったのです。
しかし、1年前、なにも分からないときにいきなりこれだけのことをやらなければならなかったとすれば、多分パニックでしょう。

それが今では日課となっています。
なにごとも、続けることが大事なことだと身をもって感じる次第です。

そう考えると、ほんの少しでも成長しているものだと実感します。

これもひとえにいろいろとお世話になっているかたがたのおかげです。

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Vol.78  自社開発システム

当社では、現在いくつかの自社開発システムが動作しています。

できたばかりのときは、なかなか使えるシステムだと自分なりに満足していました。
しかし世の中は常に動いているわけで、当然ユーザーが要求することも変化します。

要求が変化する理由は、発注者の業務形態によるところだったり、社内的な意識の変化によるところだったりとさまざまですが、どちらにしてもそれらの要求にこたえる必要があります。

その都度、システムのほうは継ぎ足し、継ぎ足し、修正、修正、、、。

それで、気がつくとシステムの中身はとっちらかってしまい、作った本人でさえわからなくなっています。

最初に作ったときに拡張性を持たせなかったことも原因ですし、私のプログラム作成の能力もこの辺りが限度なのかもしれません。

なにしろ、毎回要求されることが高度になってくるものですから。

これからますますコンピュータに依存する業務が増えてくるでしょうが、今のシステム内部の状況をみると「市販のソフトを使うのもいいかも」と考えてしまうのが正直なところです。

12/15/1999

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Vol.79  情報の質を見極める

「大量の情報を入手できる中で、その質を見極める必要がある」
といったような主旨の記事を目にしたことがあるのですが、まさしくそのとおりだと実感した出来事がありました。

先日「Qpopper2.53にセキュリティホールがあるのでは?」という情報が入りました。
Qpopperとは、POP3サーバーとでも申すのでしょうか?当社のLinuxサーバー上で動作しているメール関連のプログラムなのですが、当社で使用しているものも、Qpopper2.53。
まさしくセキュリティホールがあると聞いたものです。

私は大変おどろき、早速具体的な問題点や対処方法を探すことにしました。
しかしなかなかそれらしい情報を見つけることができず、しかも検索して出てくるサイトの半数以上が英語です。

なんとか訳しつつ、このサイトは違う、ここには関係することが書いていない、といった具合に探しつづけて、最後にたどり着いたのがQpopperの開発元であるqualcomm社のサイトです。

そこで見た記事には

「Qpopperの最新版は2.53です。2.41以前のものは問題があるので、2.53を使用することをおすすめします」

というような内容と思われることが書いてありました。

ほっとしたような拍子抜けしたような妙な気持ちになりながら、冒頭に書いた「情報の見極め」が頭の中に浮かんできました。

情報に振り回されたというか、私が一人で勝手に回っていたような感じですが、それに半日も費やしてしまったことがなんとなく切ないです。

12/17/1999

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Vol.80  社内ネットワークシステム構築、一年を振り返って

 12月20日の owner 通信と同じタイトルになってしまいましたが、 私なりに社内ネットワークシステム構築、一年を振り返って。

 振りかえって、と言うよりも、構築から一年経った現在の状況を私がどう感じているか ということになるかもしれませんが、一年前と比べてここが一番変わったと感じるところは、 良い意味で今の環境があって当たり前になりつつある。というところ でしょうか。
 要するに、今の環境がなくなったら困るという状況になりつつあると感じるのです。

 構築して一年、徐々にネットワークに依存する部分が作業中に増えています。

 最近パソコンのハードディスク容量がどんどん大きくなっているとはいえ、所詮その なかには自分のものしかありません。
しかしネットワークにより、自分以外の人のハードディスクや、サーバー内のファイルを 利用することができます。
 ファイルだけでなく、自分以外の人の知識を利用することもあるでしょう。
インターネットともなればその範囲が比べ物にならないくらい大きくなります。

 そのような環境があって当たり前になりつつある。
と、一言で言えてしまうことなのですが、一年間という時間があったからこそだと思います。

12/22/1999

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Vol.81  NT は難しいです

それにしても WinNT は難しいです。
これまでに何回かセットアップをしたのですが、それでも難しいです。

今回は、パーテーションの切り方が始まりでした。
出荷時のパーテーションの切り方が、どうにも当社で使用するのに合わず、まだ全然使ってないこともあって、今のうちに切りなおしておくことになったのです。

セットアップディスクから起動し、フォーマットをかけ、Cドライブを4GBまで増やしました。
ここまでは問題なく行なうことができたのですが。

セットアップを終了し、再起動してみると、ディスプレイの真ん中に小さく画面が表示されるのです。
何度ドライバをインストールしても変わらず、どうしたものかと悩んでいるとき、何気なく目に入ったサービスパック。
とりあえずそれをインストールして再起動してみると、ディスプレイいっぱいに表示され、どうにかこの問題も解決することができました。

そしてネットワーク設定です。
これは通常 OS のセットアップ時にいっしょに設定できるのですが、今回は後回しにしていたのでした。
コントロールパネル内のネットワークを開き、ネットワークアダプタを自動で検出させます。
ダイアログにしたがって一通り設定を終え、再起動してみると、起動途中で固まってしまうのです。
いくら再起動しても同じ結果なので、結局 OS の再セットアップをしました。
それから何度か同じことを繰り返したのですが、一向に改善する様子はありません。
そこで、またこれも何気なしにですが、検出されたアダプタのドライバではなく、たまたま当社にあった同じメーカーのドライバを使ったところ、うまく動いたのです。

このように、偶然にも助けられ、なんとか設定を終えることができたのですが、それにしても WinNT は難しいです。

12/29/1999

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Vol.82  12/31

12月31日。

あと何時間かすると2000年になるわけですが、どうなんでしょう。2000年問題。

当社でもそれなりに対策は立てているのですが、なにか問題が発生するのでしょうか?どんな問題が発生するのでしょうか?

あまり知識がないのならば、下手にいじらず、なにもしないことが一番の対策だという人もいましたが、それも言えているかもしれません。

2000年対策と称して訳のわからないことをして中身をとっちらかすよりも、なにもしないでおいたほうが、万が一問題が発生した場合、復旧しやすいということらしいですけど。


しかしどうなるんでしょう。

12/31/1999

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Vol.83  01/01

1月1日のowner通信にもありましたように、当社では何の問題もなく2000年を迎えることができました。

調査段階でも、多分問題が発生することはないだろうという結果にいたったのですが、それでも何がおきるかわからないということで危機管理計画表を作成しておきました。

2000年を迎えるにあたって何をしておくべきか

万が一問題が発生したらどう対処するか

なにをチェックして問題なしとするか



といった程度の表なのですが、これのおかげで作業がかなりスムーズにすすんだことに、ちょっと感動しました。

普段の作業もきちんと計画をたてれば、こんな感じで進めることができるのだろうと、あらためて計画を立てることの必要性を感じます。

01/05/2000

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Vol.84  イントラネットの意味

 「イントラネットってなに?」ということを最近考える機会がありまして、いまさらそんな、、、と思いつつもよくよく考えてみると、ちょっと引っかかることがありました。

 私がそれについていろいろと調べ始めた頃、1年半ほど前ですか、そのころの認識としては、「イントラネットとはローカルなネットワークに、インターネットの技術を利用する」といったようなことでした。
 しかしちょっと前からイントラネットという言葉の意味するところが、変わっているような気がするのです。

 よく雑誌などに載っている「某商社勤務のA氏と某大手電機メーカー勤務のB氏による企業情報化対談」らしきものを読んでいると、
「うちの会社はイントラネットとグループウェアの両方を導入してますから、、、」

 と、ここで引っかかります。
 イントラネットの意味が、前述したような、1年半前の私が認識しているとおりならば、これはおかしいでしょう。

 イントラネットという環境が出来上がって初めてグループウェアが動作するのでは?
 そうすると、両方導入してますから、、、というまでもなく、グループウェアを導入していれば、当然イントラネット環境が出来上がっているのでは?

 どうも最近はちがうようです。
 グループウェアと並べて考えられているところを見ると、そういった方面の技術として認識されているのであろうことは、なんとなく想像できるのですが、実際のところどうなのでしょう。
 もしかしたら、当時は知らなかっただけでずっとこういった意味として使われていたのかもしれませんが。

また誰かに質問される前に勉強しておこうと思います。

01/07/2000

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Vol.85  XML 作成ソフト

 最近、作業をする上で「XML」という文字をよく目にします。もちろんこれは eXtensible Markup Language のことで、おおよその噂は聞いていました。

 これが結構難しいです。インターネット上で検索すると、いくつかXMLに関するサイトが見つかります。そこでは大体が「XMLは難しくない」というようなことになっていますが、私にはどうにも結構な難易度の言語に感じられます。
 でも、もしかしたら、社員の多くがこの言語を用いてファイルを作らなければならないという状況がくるかもしれません。
 いくらなんでも、これをちょっとした時間で覚えることは厳しいのではないでしょうか。
 
 そんなこともあって、私はここ何日か家に帰ると Excel を立ち上げます。簡単XML作成ソフトを自作している最中なのです。といっても、ある限られた書式にしか対応しないのですが、、、。
 
 家に帰ってからの数十分〜1時間程度しか時間が取れないため、なかなか作業はすすみませんが、それでもこれさえ出来上がれば、当社のXML対策は完璧です。

 でも、このやり方が本当の意味でのXML対策になるかどうかという疑問が残ります。
 なんか根本的な対策になっていないような気がしないでもありません。

01/12/2000

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Vol.86  今年の電子会議室

 今年に入ってから社内の電子会議室がちょっとした賑わいを見せています。
 今週に入ってちょっとペースダウンしたかと思ったのですが、またちらほらと意見が出始めています。

 またすぐに先週のように賑やかになることでしょう。

 ところで、なぜ今年に入ってから急に意見が出るようになったのでしょう。

 たぶんきっかけはちょっとしたことなのだと思います。一見。
 はじめのうちは、ある意味無理にでも意見を出させるというか、誰でも意見を持っているであろう話題を振ってみるとか。
 それで少しずつ意見がでてくると、「それだったら自分はこう思う」といった感じで賑やかになっていったような気がします。

 とはいうものの、最初私はこのような会議室の使い方にあまり賛成はできませんでした。
 しかしなにもしないよりは良いだろうということで、正直渋々意見を出したりしたのですが、結果は前述のとおりです。

 やはり本で勉強するよりも実際にやってみることが大切なんですね。

 多分多くの社員が発言することで得られるものを感じているものと思うので、これからどんどん活発な会議室になっていくような気がしています。

01/14/2000

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Vol.87  HTMLメール

 会社の電算環境から離れた話になりますが、先日友人がインターネット接続環境を手に入れました。

 私のもとへも早速メールが届いており、「へえ」なんて感心していたのですが、返信しようとして気付いたことがありました。
 届いたメールは HTML 形式だったのです。ヘッダをみるとどうやらOutlook Express を使っているようです。

 最近は HTML メールが読めないという環境は少ないようですが、それでも皆無というわけではなく、一応それを伝えたのですが変わらず。


 その友人の性格を考えると、そうあちこちにメールを出すようなことはないだろうし、知り合い同士のやり取りであれば問題ないかとは思うのですが、職務上どうしても気になってしまいます。


 そのうち酒でも飲みながらその辺のことを指導したいと思います。

でも多分酒を飲むことがメインになるのでしょう。
指導なんかできないのでしょう。

01/19/2000

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Vol.88  Office3製品版

 当社で利用しているグループシェア「Office」Linux版バージョン3の製品版がリリースされました。

 サイボウズ社からのこういった情報は「最新情報メール」購読の申し込みをすればすばやく得ることができるので便利です。

 早速サイボウズ社のサイトからダウンロードし、インストールします。
バージョンアップもこれで3回目であり、しかもOffice3になってからインストールが対話形式でできるため、さすがに迷うことはありません。
 そうこうしている間に、インストールは終了。動作も良好で一安心しました。

 というのも、前日の朝からスケジュールを登録しようとするとエラーが発生するとの苦情が社内から出ていたのです。
 実際にその動作をやってもらったところ、確かにエラーが発生します。
原因が特定できず、当然対処方法などわかるはずがありません。

 そのとき、画面上部に「ベータ版の使用期限は・・・」というメッセージが出ていたのを目にした私は
「使用期限が原因です。バージョンアップすれば直ります」
と、たった一言のメッセージを根拠に言いきってしまいました。
それでインストール中は「またエラーが出たら・・・」とドキドキだったのです。

 ともあれ無事に動作しています。

 こんな思いをしてインストールしたシステムを十分に活用しなければとあらためて思ったのでした。

01/21/2000

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Vol.89  cdmaOne

 最近社内の環境から脱線した話が多くなっていますが、今回もその類です。

 一昨日、携帯電話を新しくしました。今テレビでCMが流れている最強携帯「cdmaOne」です。もちろん EZweb対応。それまで悩んでいました。

 携帯電話でインターネット接続というのは確かに魅力的な話ですが、電気屋さんの店頭に並んでいるのを見ると、なにしろ本体価格が高いのです。
かといって i モードは個人的に好まないし、番号も変えたくない。

 そんなとき、1年ほど連絡が途絶えていた友人から電話がかかってきました。

 他愛も無い話の中でちらっとそんなことをいってみると、激安で新しい機種と今の携帯電話を交換してくれるとのこと。
その友人はセルラー系携帯電話の販売もしている会社に勤務していたことを、そのとき思い出しました。

 使い心地はというと、EZweb のサーバーに接続する時間が10秒前後。それが速いのかどうかはわかりませんが、その間の時間を持て余してしまうことは確かです。
 また、私の使用している機種は液晶表示が5行で、これでメールのやり取りは少々厳しいようです。
 それと「cdmaOne」の売りである音質については、まだ cdmaOne 同士での通話をしていないのでなんともいえません。
その他の機種との通話は、そう思って聞けばそれなりに、という感じです。

 ただ、機能的にはシステム手帳要らずといった具合に、非常に充実していると思います。EZwebプレミアムに加入すればさらに便利度はアップするでしょう。あとはそれをうまく使いこなせるか。

01/26/2000

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Vol.90  Knowledge Management

 ナレッジマネジメントという言葉は結構前から耳にしてました。

 直訳すれば「知識管理」。
なんでも個人が自分の中に持っていた「知識」を「情報」として管理しましょう、ということらしいです。
 そうすることで、その分野のスペシャリストの知識が、専門外の人でも得ることができるという考え方には、なんとなく納得できます。

 実際には知識だけあっても、スペシャリストになれるはずは無いのですが、それでも考え方として納得できるのです。

 専門分野に関する知識だけではなく、ちょっとした経験や小耳にはさんだ話から得られる知識を共有することも、それに当てはまるでしょう。

 先日電子会議室に、業務に関するちょっとした経験談があげられました。
で、それを上げた社員から、掲示板にそういった主旨のコーナーを作ってはどうかという意見が出されたのです。
 電子会議室でいくつか意見が交わされた後、昨日そのコーナーが立ち上げられました。

 当社のナレッジマネジメント第一弾です。
今後、おおいに活用していきたいと思います。

01/28/2000

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Vol.91  ファイル書き出し

 当社ではいくつかの計算プログラムを使用しているのですが、最近ちょっとした問題が浮上しています。

 入力値や計算結果をファイル書き出しすることができないのです。

 すべてのプログラムに対して調査を行なったわけではないので、全部だめとはいいきれないのですが、今まで使用しているのを見る限りではそれらしい気配は感じられません。
 これまで、また、今のところは紙に出力できればいいのですが、今後まもなく印刷の必要はなくなるのでしょう。
その代わりに電子ファイルが必要になるのでしょう。

 きちんとした帳票の形式で書き出せないにしても、せめてTEXT形式で書き出せれば、最悪データファイルとして入力値及び計算結果が独立していればなんとかなるのでしょうが。

 手始めに自社開発の計算プログラムをExcelデータに変換することを時々考えています。
 この計算プログラムは幸い?データファイルと計算結果ファイルが独立しているため、もしかしたらうまくいくかもしれません。DOS用ですけど。

 現在使用しているであろう計算プログラムの数を考えると、ちょっと気が遠くなりそうですが、ひとつずつ片付けていきたいと思うのでした。

02/02/2000

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Vol.92  設定ミス

 一昨日、Owner通信にもWebサーバーアクセス不可のお詫びがありましたが、アクセスできなかったことの原因は、クラック等の大層なことではございません。
単純に私のミスでした。本当に申し訳ございませんでした。

 そもそも、「ホームページ視聴率」の再インストールが始まりでした。
まれにうまく動作しないことがあり、サイボウズ社に問合せてみたところ、また問題があるようなら再インストールすることを勧められたのでした。

 で、事件当日の朝。昨日の夕方までは順調に動いていた「ホームページ視聴率」が、夜あたりから調子が悪いとのこと。
 以前言われたように早速「ホームページ視聴率」を再インストールして各種設定を行ないました。
 ところがプログラムは動くものの、ログを見つけられず、アクセス状況が表示されません。
 設定マニュアルを見てみると、ログファイルのオーナーを変更する必要があるようです。「そういえば前もそんなことやったっけな」なんて思いつつ変更することにしました。

 問題はここだったのです。

 このとき私は、まるっきりマニュアルにあるのと同じ様に設定してしまったのでした。
 当然、マニュアルの例=当社の環境 ではないので不具合が発生します。
 その不具合が今回の事件だったのです。

 自分の環境に置き換えてマニュアルを読む。そんなことは分かっていたはずなのに、、、

 逆に中途半端に分かっていたことが今回の事件のもっとも大きな原因だったのかもしれません。まだまだです。

02/04/2000

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Vol.93  robots.txt

 最近はそうでもないのですが、以前よく「ホームページ視聴率」に robots.txt というファイル名を見かけたものでした。

 そういう名前のファイルは誰も作った覚えがないということで、気になっていたのですが、結局その正体は分からないまま、忘れていってしまいました。

 ところが、先日サーバーについて調べものをしていたときに、偶然にもその robots.txt に関する情報を見つけました。
 以前疑問に思っていた記憶が戻ってきて、「へえ」などと思いつつそこからたどっていくと、結構な数の情報があるのです。

 いろいろな情報をみてみると、つまり robots.txt は検索ロボットとでもいいましょうか、それらからの探索に対する許可及び制限を記述したファイルらしいです。

 ロボットは、サイトを訪れる際にまずその robots.txt を見に行き、その内容によって制限されている部分を判断するとのこと。

 最近「ホームページ視聴率」で robots.txt を見かけなくなったのは、ロボットから検索されることが少なくなったということでした。

02/09/2000

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Vol.94  文字認識ソフト

 書類をスキャナで読みこんで電子データにするソフトを探してみました。

 そういったソフトには最近目をやっていなかったのですが、いつのまにか表まで再現するソフトも出ていることに驚きました。
ですが、文字の再現率は99.8%とか99.9%といわれているものの、表のほうは実用するにはちょっと厳しいような印象を受けます。

 単純な表ならば結構うまく再現されるのですが、例えばExcelで言うところのセルの結合。これが必要になるようなものはまだうまくいかないようです。
コツもあるのでしょうが。

 そんな中でひとつ覚えたことは、表だからといってExcel上に再現する必要はないということです。
 Wordなどのいわゆるワープロソフトでも当然のように表を作成することができるわけですし、今回試用版として使ってみたソフトも、同じ書式を再現する場合に、ExcelよりもWord上に再現したほうがうまくいきます。
 それでも手直しが必要な場合がほとんどですが。

 なんにしろ、今後を考えても電子化しておくべきなのでしょうし、書類を作成する側としてもそのほうが楽でしょうから、文字認識ソフトの需要はこれからも増えつづけることと思います。

 そうなれば認識技術も向上して表を再現するなんてことは当然のこととなるのでしょう。

02/11/2000

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Vol.95  英語

 Linux を扱う上で英語は欠かせないと思います。なにしろドキュメントはすべて英語なのです。

 日本語のサイトや、外国のサイトまたはドキュメントを日本語に訳されているサイトも結構あるのですが、それでもどうしても英語の文書を読む必要が出てきます。
 一般的な英語力しかない私には正直つらいです。

 現在はいろいろな翻訳ソフトが出ているようですが、先日友人が持つ某有名翻訳ソフトを見せてもらったところ、ひどい文章に翻訳されてしまうのです。

 そこで私が英語の文章を読む際にいつも使っている道具をご紹介したいと思います。

 まずはBabylonです。これは訳したい単語をクリックするだけでその訳が表示されるという優れものです。また、連語やコンピュータ用語も認識して表示されるので大変重宝しています。
 つぎに英和辞典。これはどんなものでも良いと思います。
因みに私は書籍に付録でついてきたものを利用しています。Babylonで調べきれなかった単語を調べるために使っています。
 で、最後に英辞郎。これはオンライン辞書とでも申しましょうか。
詳しくはサイトを見ていただくとして、私は結構お世話になっています。

 と、こんな感じなのですが、それでも日本語を読むようにはいかず、意味を取り違えたり、一語が分からないために文全体の意味を把握できなかったりします。
 所有しているCDやレコードの90%以上が外国のものなので、多少は英語に強いのではないかと思いきや、そんなに甘くはありませんでした。
 ちょっと英会話教室にでも通いたい気分です。

02/16/2000

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Vol.96  sambaをkill

 結構前のことになるのですが、サーバー上の共有領域が見えなくなるという記事をこのスペースにあげました。
 そのときはネットワークカードがどうだのドライバがこうだのということで自分の中で解決していたのですが、どうも原因は「Samba」のような気がしてなりません。

 というのも、相変わらず共有領域が見えないという苦情はちょくちょくでてまして、そのたびに機械を再起動するのはどうかと思っていたのです。
 そこでkillというコマンドを覚えて、機械を再起動する変わりに使っていたのですが、それで「Samba」だけを再起動するとネットワークはつながるのです。

 ということは、ネットワークカード等ではなく、「Samba」が原因で共有が見えなくなったのではないか。という結論に達した次第です。

そのような状況で、まったく使えなくなるわけではないし、そうそう頻繁に見えなくなるといったことでもないので、このまま使っていてもいいかと思うのですが、できれば根本的な解決を望むのでした。

02/18/2000

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Vol.97  データ救出その1

 先日、Windowsが立ちあがらなくなりました。

 まったく動かなくなったわけではなく、Windowsの起動途中にエラーが発生するのです。
どうやらWindowsのファイルが何か壊れたようで、コマンドプロンプトでは立ちあがります。

 詳しい方に相談したところ
「深追いせずに再セットアップしたほうが良い」
 とのこと。

 で、これまでのデータを逃がしておきたいのですが、もしパーテーションを切っていたならば、同一マシン内でファイルを移動させるだけですむらしいのです。

 私は一旦電話を切り、早速やってみようと思ったのですが、あらためて見てみると、なんとハードディスクのパーテーションが区切られていないのです。
 どうしたものかと暫く考えていたときに、以前Macintoshで他の機械にハードディスクをつなぎ、データを移動したことを思いだしました。

 たぶんWindowsでも同じことができるだろうと思い、調子が悪い機械と正常に動いている機械のカバーを外しにかかりました。

02/23/2000

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Vol.98  データ救出その2

 Windowsのファイルが壊れたらしきハードディスクのデータを逃がすべく、正常に動作する機械に接続するためにそれぞれのカバーを外しました。

 まず、ファイルが壊れた機械からハードディスクを取り外します。
当社で使用している機械は、CDドライブとハードディスクがいっしょに固定されており、CDドライブごと取り外すことになりました。

 その際に、それぞれに接続されていたケーブルに付箋紙を貼り、どのケーブルがどこに接続していたかを分かるようにしておきました。
というのも、私はそういったことがすぐ分からなくなってしまうのです。今まで何度と無く同じようなことで苦労したので、今回はその教訓を活かして。

 次に、正常に動作する機械にハードディスクをつなぐわけですが、なんと、2台目を接続するためのポートが見つかりません。
スペース的にもハードディスクを2台内蔵できそうにもないので、怪しいとは思っていたのですが。
それで結局今回の件で相談にのっていただいた方に、ハードディスクを2台接続できるケーブルをお借りしたのです。

 早速ケーブルを交換しようと思い、交換の際に邪魔になるフロッピードライブを外したら...

 その下には、2台目のハードディスク接続用ポートがあったのです。

02/25/2000

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Vol.99  データ救出その3

 2台目のハードディスク接続用ポートを発見した私は、借りたケーブルを使わずにそのままハードディスクを接続することにしました。

 まず、ハードディスクのジャンパースイッチSlaveに設定し、接続した後電源を投入します。
すかさず「Del」キーを押してBIOSの設定を確認しました。2台目のHDD認識が「AUTO」になっていることが確認できたらBIOS設定を終了し、通常の起動モードに戻ります。

 手順はこれで完璧なはずなのですが、起動中の画面に

 Primary slave : none

 と表示され、実際にWindowsが立ちあがっても2台目のHDDを認識していません。
 何度やっても同じ結果で、正直あきらめかけていたのですが、ケーブルを借りていたことを思い出しました。
 まず無理だろうと思いつつもケーブルを借りたものに交換し、もう一度起動してみるとうまく認識させることができたのです。

 次の日、ハードディスク内の必要なファイルを移動してもらい、何とかデータを活かすことができました。

 今回はハードではなく、Windowsのファイルが壊れたようだったので復旧することができましたが、いろいろとデータ保護について考える機会になりました。

03/01/2000

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Vol.100  100回記念

 このコーナーも、おかげさまで100回目の掲載となります。
100回目だからといって、特別な企画をやろうとも思わないのですが、でもせっかくなので、これまでどのようなことを書いてきたのかを振りかえってみたいと思います。

 まず、「電算導入の歩み」というタイトルに沿っている内容のもの、つまり計画が持ち上がってから実際に導入するまでをテーマに書いたものは、なんとVol.1〜Vol.18までしかありませんでした。Vol.18で専用線接続が完了しています。
早々に導入編が完結してしまってどうしたものかと考えたような記憶があります。

 Vol.19からは導入後の運用上で起こった出来事を書くようになりました。テーマが若干変わっているものの、流れとしてあまり違和感なくきているように感じられます。自分では。

 しかし、それもVol.49あたりまでです。Vol.50からは書いた本人でさえなにを伝えたかったのかが分からないような内容になっています。主に精神論的な内容です。
しまいにはゾマホンの話まで出てきて、このコーナーの主旨が分からなくなっています。

 そのような状況がVol.58で終わったかと思えば、今度は技術的な話がやけに多くなっています。その間に個人的な話もちらほらと。

 結局のところ、全体を通して私自身が、どういう立場でどの部分を書くべきなのかがはっきり分かっていなかったようです。
 あるときはシステム管理者として、あるときは測量会社の社員として、あるときは個人として...といった具合です。

 今後は、私が「こういうサイトがほしかった」と思うようなものにしていきたいと思います。

03/03/2000


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