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Vol.44(2000/9/4)
▼記念日あれこれ 編集員;Hanezi
「三線(さんしん)の日」に「ゴーヤーの日」、、、。
それにしてもわが国はなんとも「○○記念日」が多い。
先日、インターネットで偶然見つけた「記念日」のホームページを見ると、ほぼ毎日が記念日である。なかでもユニークな語呂合わせの記念日をあげてみると、1月9日は、一休さんにちなんで「とんちの日」。8月8日の「笑いの日」は「ハ、ハ」と笑えて楽しい。
11月11日は電極のプラスマイナスに似ている事から「電池の日」というが、やや無理があるか
記念日といえば、「こどもの日」といった伝統行事や「虫歯予防デー」など啓蒙を目的としたものから、沖縄独特の「慰霊の日」まで多種。それが最近、バブル経済崩壊後の不況を背景に企業のPRや地域おこしを狙った記念日が増えているという。
戦後、記念日ブームは経済社会の変革期のたびに起こるといわれ、1回目は1960年代中ごろの東京五輪前後。その後の俳句集「サラダ記念日」による流行語に続き、現在は3回目のブームの真っ只中のようだ。
記念日に認定や登録、さらに広報などを行っている日本記念日協会によると、その数は800件以上。現在でも増加の一途で、「記念日は社会へのPR効果が大きく、年に20から30件は増えているとの事。
しかし、記念日もただつくればいいものではないらしい。「記念日も1つの文化。しっかりした意義を持ち、人々に認知してもらうことが重要」との事。
嬉しい記念日はともかく、広島、長崎の「原爆の日」や、「終戦記念日」などのような記念日は、2度と増やしたくないものである。
▼偉大な大統領は頑固者 編集員;Hanezi
後に「偉大」と評される米大統領はそれほど親しみやすくなく、どちらかといえば頑固者で付き合いにくいおじさんだったとする研究結果がワシントンで開かれた米心理学会で発表された。
41人の歴代大統領に対する研究は、ホワイトハウスに入ると「振るまいが変わる」ため、就任前5年の言動を記録などで詳細に点検。
ワシントン、リンカーン、ケネディら歴史家が偉大と評する大統領には「頑固さ」と「気難しいさ」が共通の特質として見出され「隣人や配偶者になってほしくない」付き合いにくい人柄という。
性格タイプの分類では「支配者タイプ」にセオドア・ルーズベルト、リンドン・ジョンソン、ニクソン元大統領らが、「役者タイプ」にはレーガン元大統領、クリントン大統領ら、「哲学者タイプ」にはジェファソン、リンカーンに並びカーター元大統領らが挙げられたそうだ。
偉大な業績には、妥協知らずの「鉄の意志」が必要不可欠とも言ましょうか? |