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Vol.133(2003/08/11)

■台風ってなに?

各地で猛威を振るった台風10号。被害に遭われた方々には早く元の生活が送れるよう
祈るばかりです。ところでこの「台風」、どのようなしくみで発生するのでしょうか?調べてみました。

某HPによると、
「台風の発生には、何らかの理由で発生した大気の渦が必要である。
一般的に、低緯度帯で北半球の北東貿易風と南半球の南東貿易風とが収束した時に発 生する場合や、北東貿易風と何らかの理由で発生した強い西風によって発生する等の
理由があるとされているが、はっきりした理由は海上で発生する為、観測困難な事で
はっきりしていない。
発生した渦は、周りから暖かく湿った大気が中心に向って吹き込むことにより中心付
近は暖かくなり上昇し気圧が下がり、やがて雲が出来る。
中心付近の気温は上がればさらに上昇し、雲も発達して気圧も下がる。
気圧が下がればそこに吹き込む風も強くなる。 風が強く吹き込めば、上昇気流も強
くなり雲も更に発達 して、気温も上がり気圧は下がる。こうして、台風はどんどん
発達していく。
しかし、初めて出来た大気の渦が全て台風になるわけでもない。
また、こうした台風は海面温度27℃以上の地域で発生すると言われているが、それは
海面温度が高ければそれだけ蒸発する水蒸気も多くなるからである。」

ちなみに赤道上空にある積雲の連なりが「台風の巣」と呼ばれ、ここで発生した大気
の渦が暖かい海の熱による上昇気流により勢力を強めながら「台風」となって来襲。
そして海面温度の低い中高緯度帯に達した時や大陸や日本列島に上陸した時、徐々に
衰退していくのです。
また、台風の中心へ行く程、風は強くなるのですが、ある所まで来ると、遠心力によ
ってそれ以上中心には近付けなくなり上昇気流となる。 その遠心力により近付けな
い中心の部分こそが「台風の目」と呼ばれる部分なのです。

豆知識として、台風の規模および強さについて、天気予報などで使われる用語の解説
を少々。

まず規模は、
風速15m/s以上の区域半径が
・200km未満:ごく小さい
・200〜300km未満:小型(小さい)
・300〜500km未満:中型(並の大きさ)
・500〜800km未満:大型(大きい)
・800km以上:超大型(非常に大きい)。

強さは中心付近の最大風速
・17〜25m/s未満:弱い
・25〜33m/s未満:並の強さ
・33〜44m/s未満:強い
・44〜54m/s未満:非常に強い
・54m/s以上:猛烈、

と言われている そうです。

「台風とは前線を伴わない熱帯低気圧の一種で、 大きさは風速15m/s以上のエリアの
規模を表し、強さは中心付近の最大風速を表している。弱い熱帯低気圧とは中心付近
の最大風速が17m/s 未満で前線を伴わない低気圧を言う。
これらの事を覚えておくと、テレビ等で台風について報道されているのを聞きなが
ら、台風の大きさや勢力が大体検討がつく。」との事でした。

ところで台風の風力をエネルギー化できたら、うちの電気代、何年分浮くんだろう
か?これって「ト○ビアの種」ネタになるかな?へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜

投稿者:佐藤(奨) sato@asahi-survey.co.jp



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