太陽の中心が春分点(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)に達し、全地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなります。この日を境にして夏至まで昼間が徐々に長くなり、夜が短くなっていきます。
旧暦2月の中気で、お彼岸の中日でもあります。真西に日が沈むこの日、西方に浄土があるという仏教の教えから、無欲吾道の対岸の域に一番近くなる日ということで、死者の冥福を祈り、仏供養、おはぎ(ぼたもち)、草餅、五目ずし、稲荷ずしなどを作ってお墓参りをします。
暑さ寒さも彼岸までということわざがあるように寒さも峠を越して温和な気候になります。