山形を代表する観光名所、「蔵王のお釜」。
訪れたのは、８月半ばの暑い日でしたが、お釜周辺は多少肌寒いくらいの気温でした。
あいにく天候が悪く、霧（雲？）のため最初は殆ど見えませんでしたが、運良く一時晴れ間がのぞき、お釜を眺めることができました。

実は、お釜を眺める場所は蔵王国定公園の「刈田岳山頂」といい、お釜の正体は五色沼。地元でも「刈田岳山頂」は聞き慣れず、総称して「お釜」と呼んでいます。

お釜までのルートでは、これから紅葉が楽しめます。ぜひ、皆さんも秋の山形を見にいらっしゃって下さい！

▼8月のお釜