Untitled Document

Vol.6　沖縄県－沖縄県那覇市・宜野湾市・北谷町・恩納村
「フリービーチ」
※画像データです。少々お待ち下さい。

ぶらり・オキナワ・what's this?

『フリービーチ』

ビーチ特集の最後は「フリービーチ」のご紹介。
「フリービーチ」とは「気軽に」とか「無料で」利用できるという意味合いを持ちます。
トイレ・シャワーなどの最低限の施設が用意され、入場料などは一切かかりません。
「海に泳ぎに行こう」といった場合、普通はこの類のビーチの事を指します。
このカテゴリに属するビーチが県内には最も多く、その数は20～30とも言われています。
家族や仲間と気軽にくつろぐ空間、、、、それがフリービーチなのです。

★「波の上ビーチ」

那覇市内の西側に位置するこのビーチは古くから市民に親しまれて来ました。
暑くてたまらない時、「ちょっと海に入ろう」という軽いノリでの利用がほとんどです。

最近では観光客の利用も目立って来ました。比較的空港に近いため、出発までの時間調整としても利用されている様です。

★「トロピカルビーチ」

沖縄コンベンションセンターの裏手に位置するこのビーチは、広大な砂浜を有する工ビーチです。
近くには米軍施設の「普天間飛行場」や「キャンプ・キンザー」があり、外国人の利用もかなり目立ちます。

景観に対する配慮も充実しており、よく手入れされた芝やビーチ沿いの遊歩道など、海に入らなくとも十分に楽しめるスペースを提供しています。

★「サンセットビーチ」

基地の街「北谷町」にあるこのビーチ。その利用者のほとんどが外国人と言えるほどです。

このビーチの名物の一つに「堤防アート」があります。本国に帰る米兵達によるメモリアル的なものとして始まったようで、当時は単なる「落書き」的な内容であったものが、今では立派な「芸術」として見るものを楽しませてくれます。

★「ミッションビーチ」

カトリック系の教会が管理するこのビーチは、キャンプ・バーベキュなどを楽しむグループや家族連れで賑わうビーチです。その歴史も古く、トイレ・シャワー以外の施設はありませんが、こじんまりとした砂浜はプライベート感覚で利用できる空間と言えそうです。

←戻る　／　ＨＯＭＥ　／　次へ→